contents

88折板や150折板(重ね折板とも呼ばれています)屋根に太陽光発電設備を設置するための架台と金具を製作しています。重ね折板屋根材は、通常構造材や鉄骨材に溶接されたタイトフレームに取り付けられています。このタイトフレームに重ね折板用金具をドリルビスで取り付けます。

重ね折板金具の裏側にはブチルテープを貼ってあり、屋根材との密着性を高めています。また、ビス留めした後は必ず変性シリコンコーキングでシーリングする必要があります。

 

重ね折板屋根材にルーフボルトを使用して金具を留めるやり方もありますが、0.45~0.6mm程の屋根材ですので、負圧(引抜)力に対して問題が無いわけではありません。フックボルトやルーフボルトに直接取り付けるやり方があります。屋根材を留めているボルトを利用します。

しかし、建築年数が30年、40年の屋根ですと、ボルト自体の山がサビて脆弱になっています。経年劣化したボルトに屋根金具を留めるのはあまりお勧めできないやり方です。ですので、タイトフレームに取り付けるやり方を竜洋では採用しています。雨仕舞さえきちんと行った状態の金具であれば雨漏りの恐れは低いと考えています。タイトフレームに屋根金具を留めるのが強度的に一番良い取り付け方法だと考えています。

 

この重ね折板用屋根金具にレールを取り付け、レールの上に太陽光モジュールを取り付けていきます。一口に88折板や150折板(重ね折板)と言いましても、物件毎に様子は異なります。物件に合わせた仕様の重ね折板金具や架台を製作していくのが弊社の役割です。