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レーザーマシン


レーザーマシン(厚さ最大60mm鋼板加工)

高出力工業用レーザー機器を利用して金属の穴開けや切欠きなどの切断作業をしています。
ここでは弊社のレーザー加工機器をご紹介します。

所有機器紹介

ML3015eX-F80(パレットチェンジャー)(三菱社製)

三菱製ファイバレーザーを導入しました。アマダ製などのレーザーは数十台稼働していますが、三菱製のレーザー加工機の利用は初めてです。8kw出力で、25mm厚の鉄やステンレス素材を軽々と切り抜いていく性能を持っています。
パレットチェンジ・シートチェンジ設備も併せて導入しました。加工に寄与しています。

ENSIS-3015AJ-9000 (定格出力:9kW)
+AS(パレットチェンジャー)(アマダ社製)

9KWの強力なレーザービームを放射するファイバーレーザー加工機を導入しました。
薄板鋼板はもちろん、25mmの厚板鋼板まで軽々加工することができます。今まで厚い鋼板の加工は時間が掛かりパワー不足でしたが、ENSIS-3015AJ-9000を導入したことで厚物製品の加工が容易になりました。
SS400/板厚22mm:形状切り抜き、孔開け加工

SS400/板厚25mm:形状切り抜き、孔開け加工

SUS304/板厚20mm:形状切り抜き、孔開け加工

鉄骨加工専用三次元レーザー(3D FABRI GEAR400II/Mazak社製)

レーザー加工は、今までL寸6mまでが弊社の加工長さの限界でしたが、ファブリギアの導入によりL寸12mまでの材料加工が可能になりました。
400φの大径パイプ、300角のパイプの加工ができます。3次元レーザー加工からタップ加工まで本機一台で完結できるCO2レーザーマシンです。

アマダ社 ファイバーレーザマシン【LC-VALSTER-9225AJ】

10kwファイバーレーザマシンを導入しています。
能力の最大の特徴としては、10kwの高出力であることと、スチール系であれば厚さ32mm、長さ9.2MのSS400鋼板の加工が可能です。横2500mm長さ9200mmの大判鋼板の穴開け、せん断加工ができます。ステンレスとアルミは板厚25mmまで対応可能です。
大型車両、建機、船舶、橋梁、建設部材など、大型部品加工に力を発揮しています。大判鋼板を加工するため、とても大きな筐体です。
高さ2.8M×横幅4.3M×長さ23.2Mの鉄道車両のような巨大な箱形状のレーザー加工機器です。
鉄板加工、C形鋼などのL寸9Mの長尺物製作をご依頼される企業様にとっては、製作可能な数少ない工場ではないかと自負しています。

鋼板サイズは最大で、2500×9200。板厚32mm(鉄材)。ステンレス及びアルミは板厚25mm。
最大ワーク質量は、5,970kg。
レーザー種別は、ファイバーレーザー。
レーザー定格出力は、10kw。
建築・建設関連部材の長尺屋根部材や長尺壁材などの加工をしています。デザイン的に溶接できない、溶接したくないという考え方で設計された建築物の部材製作依頼をお請けしています。素材はステンレス、メッキ鋼板、黒皮、アルミなど、さまざまな鋼板の加工が可能です。

ファイバーレーザー4kw:­FOL3015AJ

ファイバーレーザー2kw:­FLC3015AJ

CO2レーザー:­FO-­MⅡ RI3015

CO2レーザー4kw:­FO3015 NT

PENTA社製レーザー加工機(BOLT VⅡ 6025)

30kwのファイバーレーザーマシンを導入しております。
特徴としては30kwの高出力で、鉄であれば60mmまでの加工が可能。
幅2500mmx6000mmの大判鋼板の穴明、せん断加工ができます。
トーチが45°まで稼働する為、板厚により開先加工も対応可能となります。

加工品例

各企業様の「試作品」や「新製品開発」など「新規事業開発」援助に長きに渡り製造業者として尽力してきたつもりです。力添えさせていただく事で何かご協力できることがございましたら、なんなりとご相談ください。

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