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特殊車両部材の製作

お客様のエンジニアが開発・設計した車両の部品を造っています。ステンレス製部品、塗装を施した鉄製部品、アルミ板を溶接し塗装を施した部品など、多くの素材を使用して板金加工してゆきます。アッセンブリはお客様側で行っています。

特殊車両の足回りやシャーシ、タラップや安全保護設備など、どちらかと言えば動力ポンプをはじめ多種多様な資機材の積載が可能な車両に付帯する部材の製作が主です。

消防車両は「赤色」です。目に見える部分の塗装も施しますので、他社が製造するアッセンブリ部品との色の統一を図るために色目に細心の注意を図ることが大切です。

素材や板厚やさまざまな加工方法で造ります。レーザーで形状抜きや穴抜きした後にベンダーで数点曲げをしたり、薄いアルミを溶接した後に表面仕上げを施して塗装したりと、多くの加工工程を経て部材を造り上げてゆきます。

また、この世に存在しない(既製品にはない)部品を造りますので、設計者との細かなやり取りを何度も行った上で完成形に至ります。

緊急の消火活動や自然災害での救助活動の一端を担う仕事、人命救助に寄与する仕事であるという意識で取り組んでいます。

上記部材以外にも他のお客様の特殊大型車両の部品や自動車関連部材を製作させていただいていますが、エンジンまわりの部品は造っていません。また、内装・電装部品の製作はいたしません。精密板金やマシンニング(金属ブロックからの削り出し)は行っていません。